とんぼ

光にした時、オプションが付いていた。ウィルスクリアーと、リモートサポート。両方共2ヶ月間の 無料お試し付き。

ウィルスクリアーは、今使ってるのとバッティングするんで、おいそれとは試せない。だって、インストール 手順を確認すると、既存のは追い出せなんて言ってくるんだもん。

リモートサポートって何や? 設定サポートをやってくれるみたい。 対象OSは、WindowsとMAC OS X だそうだ。このサービス、おいらには使えんな。

おいらが欲しいのは、FreeBSD/LinuxでIPv6をすいすい乗りこなすサポート。2ヶ月無料なら 試してみても良かったんだけど。。。

それ以前に、IPv6は申し込んで、工事をしてもらわんといかんみたい。工事費が2000円ですって。 IPv6を使う事自体は無料なんだけど。。

そんなこんなで、リモートサポートはキャンセルしとかんとな。Webから出来るかと思って探して みたが見つからんかった。申し込みは、Webからどうぞって、あちこちにリンクがあるのに、 キャンセルのリンクが無いのは、著しく非対称だぞ。まるでADSL(の上り下りのスピード差)みたいだ。 光になって、上り下りの差が無くなっているんで、申し込み/キャンセルも対称にしてよね。

しょうがないので、約款を調べてみたら、0120-116116へ電話すればいいみたい。

PC-BSD

光あれが一段落したと思っていたけど、*BSD軽を試すのを忘れていた。 今はFreeBSDを使っているけど、昔はNetBSDやOpenBSDをやってた事もある。

FreeBSD 8.3が目出度くリリースされたんでDVDをスィと落として、みんな入りでインストール したら、docの下に世界各国の資料が入ってしまい、大いにHDDが圧迫されちゃったよ。やっぱり 世界にはBSD愛好者が健在だな。

FreeBSDは、自前でXを上げて使うのが正しいユーザーだと思っていたけど、BSD界隈も最初から GUIで使いたいってユーザーの声を無視出来ず、GUIの皮を被せたデストリが発表されてる。 んなもんで、FreeBSDで初めからGUIってのを試してみる事にする。

筆頭は、PC-BSD。日本にもミラーが3ヶ所あり、GUI版って事なら これがメジャーっぽい。仮想箱やVMWAREのイメージも有るようだが、BSD使いはインストールから始まるって 事で、インストールから行います。えらく時間がかかった。こんな事なら、イメージをさっと入れた方が 楽だったな。

で、動かしてみての第一の感想。重い重い。使うもんじゃねぇー、って事。でも、折角入れたんだから、 リモートから入って、GUIの裏側を覗いてみるか。これが、チープなユーザーの正しい使いかたです。

常用してるPuTTYでsshログインしようも、接続を拒否される。何で? GUIに戻って、sshdが動いて いるか確認すると動いてる。はてな? システム設定なんてアイコンをクリックして眺めてみたら、 防火壁なんて設定が目に入ってきた。壁に穴が空いていないのかな?

例外設定のTABをクリックして状況を確認したら、見事にsshポートは例外事例になっていない(閉ってる)。 設定してあげてから壁奉行を再起動して、例外を認めてもらう。今度は、外側から城壁を通りぬけ出来た。

[sakae@pcbsd-2140 /etc]$ grep em0 pf.conf
pass in quick on em0 proto {tcp,udp} from any to (em0) port 49152:65535 keep state
pass in quick on em0 proto udp from any to (em0) port 137 keep state
pass in quick on em0 proto udp from any to (em0) port 138 keep state
pass in quick on em0 proto udp from any to (em0) port 111 keep state
pass in quick on em0 proto udp from any to (em0) port 1110 keep state
pass in quick on em0 proto udp from any to (em0) port 2049 keep state
pass in quick on em0 proto udp from any to (em0) port 4045 keep state
pass in quick on em0 proto udp from any to (em0) port 5353 keep state
pass in quick on em0 proto udp from any to (em0) port 5353 keep state
pass in quick on em0 proto tcp from any to (em0) port 445 keep state
pass in quick on em0 proto tcp from any to (em0) port 137 keep state
pass in quick on em0 proto tcp from any to (em0) port 139 keep state
pass in quick on em0 proto tcp from any to (em0) port 111 keep state
pass in quick on em0 proto tcp from any to (em0) port 1110 keep state
pass in quick on em0 proto tcp from any to (em0) port 4045 keep state
pass in quick on em0 proto tcp from any to (em0) port 5353 keep state
pass in quick on em0 proto tcp from any to (em0) port 22 keep state

どうでもいいけど、こんなに例外作って大丈夫でっしゃろか。まあ、よく見るとWindowsさんと 仲良くなりたいみたいだけどね。おいらの考えでは、Windowsさんとは絶交しといた方が身のため だと思うんだけどな。。。そうそう、このpf.confを使ってるのは、/sbin/pfctlなのね。そんな 事、初めて知ったよ。たまには未知のものにも触れてみるもんだ。

折角22番用に穴を開けて貰っても、常にその穴を使ってないと、自動的に塞がれてしまうみたいだ。 こんな設定はどこでやってるのかな? ハートビートを監視してるのかな?

随分、いろいろなプロセスが動いているなあ。そしてモジュールも沢山ロードされてる。

last pid:  3729;  load averages:  0.08,  0.08,  0.11    up 0+00:15:19  07:40:46
51 processes:  1 running, 50 sleeping
CPU:  0.0% user,  0.0% nice,  6.0% system,  0.7% interrupt, 93.3% idle
Mem: 68M Active, 74M Inact, 81M Wired, 744K Cache, 89M Buf, 760M Free
Swap: 2000M Total, 2000M Free

  PID USERNAME    THR PRI NICE   SIZE    RES STATE    TIME   WCPU COMMAND
 1733 root          1 -21  r31   101M 92208K select   0:03  0.00% Xorg
 1773 gdm           1  20    0 12028K  3372K select   0:02  0.00% gam_server
 1675 haldaemon     2  29    0 19204K  5680K piperd   0:02  0.00% hald
 1360 messagebus    1  20    0  9812K  2320K select   0:01  0.00% dbus-daemon
 1786 gdm           2  52    0   117M 17004K select   0:01  0.00% gnome-power-m
 1726 root          1  20    0 10148K  1776K select   0:01  0.00% hald-addon-st
 1785 gdm           2  52    0   126M 22704K select   0:01  0.00% gdm-simple-gr
 1767 gdm           2  52    0   128M 28216K select   0:01  0.00% gnome-setting
 1329 root          1  38   10  9924K  2216K wait     0:01  0.00% sh
 1297 root          1  29    0  9532K  1052K nanslp   0:01  0.00% swapexd
 1796 root          2  25    0 18252K  4972K select   0:01  0.00% upowerd
 1782 gdm           2  52    0   116M 16584K select   0:01  0.00% metacity
 2162 sakae         1  20    0 15800K  4860K select   0:01  0.00% sshd
 1761 gdm           3  45    0 34024K 14508K piperd   0:01  0.00% gnome-session
 1275 root          5  20    0 13356K  1920K uwait    0:01  0.00% VBoxService
 1211 root          1  20    0 11308K  2616K select   0:01  0.00% ntpd
 1373 avahi         1  20    0 11376K  2604K select   0:00  0.00% avahi-daemon
 1765 gdm           2  52    0 32820K 10772K select   0:00  0.00% at-spi-regist
 1764 gdm           1  20    0 14476K  6208K select   0:00  0.00% gconfd-2
 1787 gdm           2  52    0 24876K 13232K select   0:00  0.00% polkit-gnome-
 1679 root          2  20    0 22736K  6060K select   0:00  0.00% polkitd
 3405 sakae         1  20    0  9944K  1900K RUN      0:00  0.00% top
 2163 sakae         1  20    0 10824K  2740K wait     0:00  0.00% bash
   :
[sakae@pcbsd-2140 ~]$ kldstat
Id Refs Address    Size     Name
 1  105 0xc0400000 e9e4e4   kernel
 2    1 0xc129f000 192f60   zfs.ko
 3    2 0xc1432000 4070     opensolaris.ko
 4    1 0xc1437000 14c14    geom_eli.ko
 5    2 0xc144c000 25d3c    crypto.ko
 6    3 0xc1472000 ac40     zlib.ko
 7    1 0xc147d000 14620    geom_journal.ko
 8    1 0xc1492000 16df8    geom_mirror.ko
 9    1 0xc14a9000 3ff0     geom_uzip.ko
10    1 0xc14ad000 8548     mmc.ko
11    1 0xc14b6000 456c     mmcsd.ko
12    1 0xc14bb000 7784     sdhci.ko
13    1 0xc14c3000 51a0     scd.ko
14    5 0xc14c9000 57fc     libiconv.ko
15    1 0xc14cf000 2c64     libmchain.ko
16    1 0xc14d2000 1d34     cd9660_iconv.ko
17    1 0xc14d4000 1d48     msdosfs_iconv.ko
18    1 0xc14d6000 9fcc     tmpfs.ko
19    1 0xc5ad3000 8000     linprocfs.ko
20    1 0xc5aeb000 29000    linux.ko
21    1 0xc5ba5000 33000    if_bwn.ko
22    1 0xc5bd8000 9000     siba_bwn.ko
23    1 0xc5be7000 1b000    if_bwi.ko
24    1 0xc5c0b000 1a000    bwi_v3_ucode.ko
25    1 0xc5c25000 2b000    bwn_v4_ucode.ko
26    1 0xc5c50000 4000     runfw.ko
27    1 0xc5c55000 6000     ng_ubt.ko
28    1 0xc5c5b000 d000     ng_hci.ko
29    1 0xc5c68000 2000     ng_bluetooth.ko
30    2 0xc5c78000 b000     netgraph.ko
31    1 0xc5c89000 4000     cuse4bsd.ko
32    1 0xc5c95000 4000     sem.ko
33    2 0xc5c99000 b000     ntfs.ko
34    1 0xc5ce9000 2000     ntfs_iconv.ko
35    2 0xc5ceb000 7000     udf.ko
36    1 0xc5cf2000 2000     udf_iconv.ko
37    1 0xc5cf4000 10000    ext2fs.ko
38    1 0xc5d10000 29000    vboxguest.ko
39    1 0xc5e7f000 33000    pf.ko
40    1 0xc5f29000 e000     fuse.ko

少し、rc.confをいじくって、不用なサービス(産婆さんとか、印刷屋さんとか)を止めてみるかな。 ああ、こうして、PCBSDって作品が陵辱されてくんだなあ。

折角なので、どっとファイルを眺めてみる。

[sakae@pcbsd-2140 ~]$ cat .screenrc
startup_message off
defscrollback 5000
termcapinfo xterm ti@:te@
termcapinfo xterm-color ti@:te@
hardstatus alwayslastline
hardstatus string '%{= kG}[ %{G}%H %{g}][%= %{= kw}%?%-Lw%?%{r}(%{W}%n*%f%t%?(%u)%?%{r})%{w}%?%+Lw%?%?%= %{g}][%{B} %m/%d/%Y %{W}%c:%s %{g}]'
vbell off
shell -$SHELL
logtstamp on
logtstamp after 1
logfile flush

その設定の成果は、下記の様。おいらも頂いてみようかな。

[ pcbsd-2140 ][           (0*$bash)  1-$ bash           ][ 05/19/2012  7:58:01 ]

screenを起動しとくと、脈拍60でハートビートが通知されてるんで、だんまりによる断絶が 無くなった。これは思わぬ朗報ですよ。後は、時計奉行が居るみたいなので、働きぶりを観察。

[sakae@pcbsd-2140 ~]$ ntpq -p
     remote           refid      st t when poll reach   delay   offset  jitter
==============================================================================
*219x123x70x91.a 192.168.7.123    2 u   33   64   17   17.607  -506.16 141.577
+219x123x70x90.a 192.168.7.123    2 u   53   64   17   17.940  -475.37 168.423
 2409:43:1fff::1 .STEP.          16 u    -  256    0    0.000    0.000   0.000

NGN網内に基準時計って無いものかしらん。NTT自慢の遅延とばらつきが少ない網ならこういうのには 最適だとおもうんだけどな。忘れてた。魚拓をば。

[sakae@pcbsd-2140 ~]$ uname -a
FreeBSD pcbsd-2140 9.0-RELEASE FreeBSD 9.0-RELEASE #3: Tue Dec 27 21:59:00 UTC 2011     root@build9x64.pcbsd.org:/usr/obj/builds/i386/pcbsd-build90/fbsd-source/9.0/sys/GENERIC  i386
[sakae@pcbsd-2140 ~]$ df
Filesystem         1K-blocks    Used   Avail Capacity  Mounted on
/dev/label/rootfs0   2015516  378292 1475984    20%    /
devfs                      1       1       0   100%    /dev
/dev/label/var0      2063900  299052 1599736    16%    /var
/dev/label/usr0     14539100 9761572 3614400    73%    /usr
procfs                     4       4       0   100%    /proc
linprocfs                  4       4       0   100%    /compat/linux/proc

DragonFly BSD

DragonFly BSD

DragonFly って単語、恥ずかしながら知りませんでした。なんかとんぼに見えるんだけど、とんぼ だよね。念のため辞書引いてみたよ。

で、肝心のインストールだけど、仮想箱でもVMWAREでも動かなかった。仮想箱の場合は、カーネルの 読み込みが始まってすぐに、ページフォルトのパニック発生。dbに落ちたので久しぶりに遊んで みたけど、たまにはいいよね。(と、負け惜しみ)

VMWAREの方は、login画面が出てきて、installコマンドを入力せいって案内が有った所で、ページ フォルト。とんぼさんは、清らかな環境じゃないと、生きられないのね。私にとっては、RedBook 登録の第1号に認定します。

他にあるかな?

AllBSDなんてサイトが有る事を初めて知った。BSDの巣窟だな。 ここに何故CentOSが置いてあるのは知らんけど。ああ、Linux陣営の間諜が入り込んでいるんだな。 何も知らないBSD屋さんが、知らずに落とすと、Linux陣へ引きいれられちゃうよ。

midnightBSDってのを試してみた。FreeBSDのインストールは普通に行って、初回起動時に、GUIは 何を使う(kde,windowmaker,xfae)って聞いてきて、それだけネットインストールさせようって 寸法みたいだけど、対向するサーバーが死んでた。これもうオワンコ?

次は、DesktopBSDだな。FreeBSD 7.2に軽いKDEって組み合わせだったよ。KDEも版を重ねるごとに 重くなってって、儲かるのはインテルさんをはじめとするハードメーカーさんだけだと、つくづく 思うぞ。

今までGUIの2大巨頭、グノムとKDEを試したけど、どちらかと言うとグノムの方が軽いっぽい。 そして、グノムはアメリカ発が採用してて、KDEはヨーロッパ発のデストリに多いような気がする。 OSSの世界でも、アメリカとEUの見えない覇権争いがあるように感じるのは、おいらだけ?

最近アメリカ人気も落ちてきてるようだし、次の覇権国は何処だと思うと、それは多分中国かな? 中国発の独自GUIが出てくるのかなあ? バックグランドが紅旗で、起動のテーマがアレだった りしたらやだな。 それとも、まねっ子中国で、デズニーワールドだったりして! それとも、どらえもん? 商標侵害で訴えられるぞ。

ああ、侵害と言えば、今のKDEは星条旗と日章旗のアイコンで、IME入力を切り替えられるようになってる。 アプルのデザインとそっくりだな。アプル、訴えないかね?

xorg.conf

また忘れていた。仮想箱でPC-BSDした時の、xorg.conf状態。

# XFree86 configuration file for RoFreeSBIE

Section "ServerLayout"
        Identifier     "XFree86 Configured"
        Screen      0  "Screen0" 0 0
        InputDevice    "Mouse0" "CorePointer"
        InputDevice    "Keyboard0" "CoreKeyboard"
EndSection

Section "ServerFlags"
        Option         "AutoAddDevices" "Off"
EndSection

Section "Files"
        ModulePath   "/usr/local/lib/modules"
        ModulePath   "/usr/local/lib/xorg/modules"
        FontPath     "/usr/local/lib/X11/fonts/cyrillic/"
        FontPath     "/usr/local/lib/X11/fonts/TrueType/"
        FontPath     "/usr/local/lib/X11/fonts/illinoy/"
        FontPath     "/usr/local/lib/X11/fonts/webfonts/"
        FontPath     "/usr/local/lib/X11/fonts/misc/"
        FontPath     "/usr/local/lib/X11/fonts/TTF/"
        FontPath     "/usr/local/lib/X11/fonts/Speedo/"
        FontPath     "/usr/local/lib/X11/fonts/Type1/"
        FontPath     "/usr/local/lib/X11/fonts/CID/"
        FontPath     "/usr/local/lib/X11/fonts/75dpi/"
        FontPath     "/usr/local/lib/X11/fonts/100dpi/"
        FontPath     "/usr/local/lib/X11/fonts/dejavu/"
        FontPath     "/usr/local/lib/X11/fonts/cyrillic/"
        FontPath     "/usr/local/lib/X11/fonts/hebrew/"
        FontPath     "/usr/local/lib/X11/fonts/vietnamese/"
        FontPath     "/usr/local/lib/X11/fonts/indic/"
        FontPath     "/usr/local/lib/X11/fonts/ae_fonts1/AAHS"
        FontPath     "/usr/local/lib/X11/fonts/ae_fonts1/AGA"
        FontPath     "/usr/local/lib/X11/fonts/ae_fonts1/FS"
        FontPath     "/usr/local/lib/X11/fonts/ae_fonts1/Kasr"
        FontPath     "/usr/local/lib/X11/fonts/ae_fonts1/MCS"
        FontPath     "/usr/local/lib/X11/fonts/ae_fonts1/Shmookh"
        FontPath     "/usr/local/lib/X11/fonts/local/"
EndSection

Section "Module"
        Load  "extmod"
        Load  "record"
        Load  "dbe"
        Load  "glx"
        Load  "dri"
        Load  "dri2"
EndSection

Section "InputDevice"
        Identifier  "Keyboard0"
        Driver      "kbd"
EndSection

Section "InputDevice"
        Identifier  "Mouse0"
        Driver      "mouse"
        Option      "Protocol" "auto"
        Option      "Device" "/dev/sysmouse"
        Option      "ZAxisMapping" "4 5"
EndSection

Section "Screen"
        Identifier "Screen0"
        Device     "Card0"
        Monitor    "Monitor0"
        DefaultDepth 24
        SubSection "Display"
                Depth     24
                Modes   "1024x768"
        EndSubSection
EndSection

Section "Monitor"
        Identifier      "Monitor0"
        HorizSync       30 - 60
        VertRefresh     50.0 - 100.0
        Option          "DPMS"
EndSection

Section "Device"
        Identifier      "Card0"
        Driver          "vesa"
EndSection